座談会
若手社員座談会INTERVIEW
- 今回は社内でもより学生に目線の近い社員にインタビューを行います。まず入社して一年目にはどのような仕事をしましたか？
- 森元：入社してすぐ新入社員研修がありましたね。三か月間くらいかな。そのあと部署に分かれて仕事を始めていきました。
- 研修では具体的にどのようなことを行ったのですか？
- 森元：まず、製品やコンクリートについての座学を二週間ぐらい受けました。そのあと工場に行き、現場作業を通じて実際にモノづくりに触れました。
- 藤田：僕はそのほかにも、外部のマナー講習や工場での安全講習も受けました。
- 片上：僕の時は、工場での現場作業の後に、営業や設計と様々な部署の研修をそれぞれ受けたなぁ。結構研修は充実していると思います。
- 新入社員研修と言っても、年々良いものになるように進化しているんですね。
- 森元：そうですね。今年も何か新しく企画しているみたいですよ！
- なるほど。仕事をして何年か経って、仕事内容に変化はありましたか？
- 片上：はい、ありました。行う仕事自体の難易度が上がったり、一人で任せてもらえることが増えたりって感じかな。僕は営業なので、昔と比べると、お客様と良い人間関係をつくりやすくなりましたかね。
- そうなんですね。それでは最後に、大和クレスに入社を決めた理由を教えてください。
- 片上：僕は、自分たちの暮らす地域を支える社会インフラの基盤を作っている仕事ってことに魅力を感じてですね。また、この業界は人手不足が深刻化して、そんな状況の中プレキャストコンクリート製品は絶対に需要が上がっていくと思いました。
- 藤田：そうですね。道路がある限り、この業界は社会から必要とされますからね。あと安定性があるのも魅力かなって思うよ。
- 森元：僕も同じ理由ですけど、なんで皆そんな良いこと言うんよ(笑)
- オチもついたところで(笑)すべての仕事が社会貢献に繋がっているというのが特徴なんですね。それでは若手の皆さん、インタビューありがとうございました。
- 全員：ありがとうございました。