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階段型法覆工/親緑ステアー

親緑ステアーは、表面に割岩肌による陰影を与えた階段ブロックで、環境保全型の護岸工を景観を壊さずに、簡単に階段や腰掛けを設けるこができます。

概要

親緑ステアーは、表面に割岩肌による陰影を与えた階段ブロックで、環境保全型の護岸工を景観を壊さずに、簡単に階段や腰掛けを設けるこができます。

親緑ステアーのカタログ資料はこちらから。特別会員の方がご利用できます。

特徴

1. 表面の割岩肌模様は多自然型護岸に良く馴染みます。また、岩肌模様は階段昇降時の滑り止めになります。 
2. 各ブロックは、四隅から突出されたフックを専用シャックルで連結していき、水の流れに対して安全な構造となっています。 
3. 当社の法面護岸ブロック「親緑」「ポラポット」と並べて施工できます。

形状及び寸法

用途

河川・ダム・遊水地等の護岸工事
道路等、法面工事
公園等の修景工事
法面保護及び植生緑化

適用範囲
新緑の適応勾配は、通常1:1.5程度~水平の法面勾配に適用できます。
ただし、新緑ステアーの標準的な適応勾配は1:2.0です。
法勾配、設計水深により変化しますが、通常は5.0m/s 程度以下の護岸を対象としています。

階段型法覆工/親緑ステアー の施工事例

和歌山県有田市宮崎町

堤防改修工事。同類工法と比較し、機能・経済性に勝り環境に馴染みやすい新緑ステアー工法を選択した。
工事年度 平成23年11月
工事名 有田川堤防改修工事
施工規模 56m2
呼び・規格 2.0割 1000×1000×120

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