
お客様にとって
最適な製品を提案する
インフラ整備における重点事業を調査し、官公庁や建設コンサルタントに対して最適な製品の提案・PR活動を行います。その結果、コンサルタントが描く事業の図面に大和クレスの製品を採用してもらうための活動が主な仕事です。また、役所で今後力を入れていく事業を調査し、最善の提案を考えていきます。

仕事のやりがい
自分が提案した製品が採用されて、施工された後、実際に人の役に立っている所を見た時にやりがいを感じます。初めて自分がPRを行い、採用された製品は簡易床板でした。小学生の通学路になっている道路の歩道を広げるために水路に床版をかけたいとのことで、転落防止柵の位置や点検のための開口位置について何度も役所に足を運び担当者と話を重ねました。実際の工事にも立ち会い、施工される様子も見ました。施工後に目の前を通った際、子供たちが信号待ちの待機場所として利用しているのを見て、この仕事をして良かったと感じました。

分からないことも聞きやすい環境
とても優しい方が多く、製品について分からないことがあった時には他の営業所や他の部署も含め、誰もが丁寧に優しく教えてくれます。
一日の流れ
出勤
メールチェック
朝礼、PR資料の準備・作成
依頼の案件について質問や資料を作成します
打ち合わせ
取引先に訪問し、事業計画についての質問や製品PRを行います
昼休憩
打ち合わせ
資料の作成
メールでコンサルタントに資料を提出し、電話で追加の説明などをします
終業

オフの時間
休日はサッカー観戦
休日はファジアーノ岡山の応援をしています。普段はテレビ観戦ですがたまにスタジアムまで行き、声を出しながら応援をしています。


大和クレスで
チャレンジしたいこと
自社だけでなく他社の製品についても知っている物知りな人材になりたいです。自社の製品を熟知することはもちろん、現場ごとにベストな提案を常に考え、より安全で地域に貢献できる構造物を作りたいと考えています。そのため、必要な製品の引き出しを増やせるよう、自社・他社問わず製品知識をつける努力を続け、多くの人から頼られる人材になりたいです。自分の提案で日本を作る意気込みで仕事をしていきたいです。
OTHER INTERVIEW
大和クレスで働くひとびと