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ボックスカルバート/Dボックスカルバート

Dボックスカルバートは、全国ボックスカルバート協会規格に準拠し、
最適なサイズと施工現場にマッチした製品を提供できるように考えた
当社独自のボックスカルバート規格です。

概要

D型ボックスカルバートは、形状寸法が全国ボックスカルバート協会統一型と同じで、より施工現場にマッチした部材を提供できるように、配筋を変化させた当社独自の規格です。
Dボックスカルバートのカタログ資料はこちらから。特別会員の方がご利用できます

用途

下水道、用排水路等の暗渠部材。
共同溝、地下道路等のトンネル部材。
河川堤防の樋管。
道路拡幅、道路横断暗渠。

形状及び寸法

規格寸法(通常敷設型・縦方向連結型 共通)  内幅500~2800

内幅(B)500~1000
内幅(B)1100~1300
内幅(B)1400~1700
内幅(B)1800~2000
内幅(B)2100~2300
内幅(B)2400~2500
内幅(B)2600~2800

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規格寸法(通常敷設型・縦方向連結型 共通) 内幅2900~4500

内幅(B)2900~3100
内幅(B)3200~3400
内幅(B)3500~3700
内幅(B)3800~4000
内幅(B)4100~4300
内幅(B)4400~4500

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施工例

ボックスカルバート/Dボックスカルバート の施工事例

広島県尾道市浦崎地区(県道389号線)

現場は、海岸線から20mほどしか離れていない所に位置し、塩害対策区分Sを施す必要がある場所です。
道路土工カルバート工指針では、塩害対策の方法として海岸線からの距離等を考慮した対策区分を定めており、この現場では最も影響が激しいとされる『対策区分S』に該当します。
対策は、かぶり(70mm)に加えて併用対策にエポキシ樹脂塗装鉄筋を用いた。使用環境に応じた材料の選択及び設計計算など、現場に適した製品を計画しました。
工事年度
施工規模 延長34m
呼び・規格 (幅)4400×(高)2300
施主 広島県
海岸線から20mほどの現況
敷設状況
敷設完了

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