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護岸基礎ブロック／ｅベース
基礎コンクリート部と根入れブロック部とを一体化した根入れブロック兼用護岸基礎ブロックです。
概要
護岸工において、基礎コンクリート部と護岸ブロックの根入れ部とを一体化した護岸基礎ブロックです。
掲載期間終了 NETIS登録番号 No.SK-060001-V
特徴
１．根入れブロックを兼用した基礎ブロックであるため、
施工期間が大幅に短縮
でき、
経済的
です。
２．
水替工が削減
でき、完全なドライ施工でなくても据付できます。
３．仮締め切り期間が短く
濁水の処理問題を回避
し、河川の生態環境のダメージが少なくなります。
４．従来工法に比べて、
地盤支持力の大幅な低減
が可能です。
使用方法 ： 護岸基礎と根入れブロックを兼用した基礎ブロック
Ｈ＝１０００
・・・ 必要根入れ1.0m以上
最も経済的
Ｈ＝７００
・・・ 必要根入れ0.7m以上
河床洗掘時の生態考慮
Ｈ＝５００
・・・ 必要根入れ0.5m以上
根固めブロックなど使用時
使用例
形状及び寸法 ・・・３５０型
■ Ｈ１０００
■ Ｈ７００
■ Ｈ５００
形状及び寸法 ・・・５００型
■ Ｈ１０００
■ Ｈ７００
形状及び寸法 ・・・２割型
■ Ｈ１０００
■ Ｈ７００
規格表
ｅベース施工手順 ＜ ３５０型 ＞
ブロック据付
ブロック据付完了
裏込砕石投入締固め
護岸ブロック据付完成
ｅベース施工手順 ＜ ２割型 ＞
ブロック据付
ブロック据付完了
裏込砕石投入
護岸ブロック据付完成
その他
施工日数比較
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