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ため池底樋管/プレキャスト底樋管

ため池の底樋管をプレキャスト化したもので、アーチ形状にしていますので高盛土にも対応できます。
製品間のジョイントは耐震性・止水性・可撓性に優れ、経済的なジョイント工法を採用しています。

概要

アーチ形状とすることで高盛土に対応できます。
製品間のジョイントは耐震性・止水性・可撓性に優れ、経済的なジョイント工法を採用しています。

ARIC農業農村整備新技術登録     No.1004

プレキャスト底樋管のカタログ資料はこちらから。
特別会員の方がご利用できます。
平成22年に可とう性および水密性の試験を公開しました。

特徴

1.ヒューム管を巻き立てる従来の施工方法と比較して、大幅な工期短縮が図れ、排水工、交通規制の期間を最小限に抑えます。
2.道路を半分ずつ開放する場合など、現場打ちでは打継ぎや継手工の検討が必要な現場にも柔軟に対応できます。
3.ジョイント部分は完全止水工法を採用しています。 0.10MPa(0.10N/mm2) の水圧でも漏水はありません。
4.連結金具の強度を超える地盤変位や地震時荷重が作用しても、止水性能は変わりません。
5.製品接合部がフレキシブルなジョイント構造で、柔構造の設計にも対応できます。
6.製品をアーチ形状にしていますので、高盛土に対応できます。

規格及び寸法

ため池底樋管/プレキャスト底樋管 の施工事例

鳥取県鳥取市河原町

平成23年3月に発生した東日本大震災でため池が決壊し、死者が出たことを受けて、国はため池の一斉点検や耐震調査を実施する事業を創設してます。
その一環であります本物件では、当初設計では底樋管はヒューム管+巻きたてコンクリートでしたが、①工期短縮 ②柔構造機能性 を提案させて頂き、プレキャスト底樋管採用に至りました。
据付当日は途中、ゲリラ豪雨に襲われながらも延長22.5mを2/3日で据え付ける事が出来ました。                                                         ため池は全国に約20万箇所あると言われ、西日本中心に分布しています。約70%は江戸時代以前に築造されており、現在、老朽化や地震によって損壊のおそれがある箇所は約1,300箇所計上されてます。
①工期短縮 ②柔構造機能性 ③工場製造管理による高い品質性 ④TSKジョイントゴムによる耐震性・止水性・可とう性を有した工法 という特徴を提案しつつ、今後も全国的に老朽化が進んでいるため池の改修事業に少しでもお役に立てることができれば光栄です。      

工事年度 平成27年9月
工事名 河原町三谷地区地域ため池総合整備事業 追作堤
施工規模 22.5m
呼び・規格 プレキャスト底樋管 φ800
施主 鳥取県東部農林事務所
業界新聞に紹介されました
据付前
据付状況
据付後

ダウンロード

京都府京丹後市久美浜町向町

降雨時の災害発生を未然に防止する為、老朽化したため池改修工事。
堤体施設工一式、取水施設工一式、底樋工一式
工事年度 平成23年12月20日~平成24年8月31日
工事名 向町地区明ヶ谷池改修工事
施工規模 延長15m
呼び・規格 底樋管 φ800 止水壁 H2200×W2300
工事着工前
施工中
完 成

関連製品

可とう継手の『TSKJ工法』は、不同沈下や浮き上がりによる地盤変位に追従する可とう性を有しており、また大きな地盤変位が発生する地震時にもすぐれた耐震性を発揮します。
ため池用の底樋部分に設置するプレキャスト化した止水壁です。
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