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補修工法/HSウレア工法

 表面被覆工法の『HSウレア工法』は、ポリウレア樹脂を高度な技術で開発されたスプレー技術を使い、コンクリート表面が劣化した構造物に吹き付けることで、強固な被膜を瞬時に形成させる瞬間硬化型ライニング補修工法です。

概要

 表面被覆工法の『HSウレア工法』は、イソシアネートと特殊アミンの2成分からなるポリウレア樹脂を高度な技術で開発されたスプレー技術を使い、コンクリート表面が劣化した構造物に吹き付けることで強固な被膜を瞬時に形成させる瞬間硬化型ライニング補修工法です。

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工法の特性

1. 伸びが大きく構造物のクラックに追従します。(380%の伸び率を有しております)
2. 瞬時に硬化し作業性に優れ工期短縮が可能です。(ゲルタイム 6秒)
3. 水密性に優れています。(塗布後表面緻密となりライニング補修に適しています)
4. 耐薬品性に優れ、耐久性のある塗膜です。
5. 水理特性(平滑性)に優れています。(粗度係数 0.0108)
6. 上水用途にも使用可能な樹脂で、樹脂からの溶出物もなく環境にやさしい樹脂です。(JWWA K 143 の溶出試験に適合)

ポリウレア樹脂(スワエールAR-450G)の物性 と 性能比較

HSウレア工法 施工例

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