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補修工法/ASモルタル工法

表面被覆工法の『ASモルタル工法』は、高炉スラグ系再乳化型粉末アクリルポリマーセメントモルタルを塗布することで、摩耗や塩害・凍害等により劣化損傷した構造物の機能を回復します。

概要

表面被覆工法の『ASモルタル工法』は、高炉スラグ系再乳化型粉末アクリルポリマーセメントモルタル『ASモルタル』を用い、
劣化構造物の表面保護を行うことで、構造物の機能を回復させる工法です。
優れた接着性で既存構造物と一体化し、耐摩耗性や水密性に優れコンクリート構造物を劣化要因から守ります。
また、平滑性に優れ粗度係数が小さくなるので、通水量も確保しやすくなります。

ASモルタル工法のカタログ資料はこちらから。特別会員の方がご利用できます。

工法の特性

1.既存構造物との一体化(接着性)に優れています。
2.特殊繊維が混入されている為、高いひび割れ抵抗性を有し、磨耗に対する抵抗性にも優れています。
3.吸水率が低く、透水量も少ない、防水性に優れています。
4.平滑性に優れています。(粗度係数0.0108)
5.プレミックス材料である為、水と混練りするだけで施工でき、作業性に優れています。
6.最小施工厚は、6mm以上としております。(最大値は特に既定無し)

ASモルタルの物性

工法の施工例

用 途

1.コンクリート構造物の表面補修
2.断面欠損部の詰めモルタル

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